こんにちは。「あそびぎなー」です。
以前書いた、ばら売りOKなクレヨンの記事。
当時、保育園児だった息子は小学校に入学しました。
あいかわらず、お絵描きが大好きな少年です。
年齢があがり、クレヨンだけでなく、クーピーや色鉛筆、色ペンなど、いろいろな画材を使い始めました。
・・・当然、やっぱり、バンバンなくなる、なくなる。
すごい熱量と消費量です。
この可愛らしい情熱と、家計のバランスをとるには、やっぱり「お得な買い方」が一番。
クレヨンだけでなく、クーピーもばら売りされてるって、知ってました?
手がよごれないクーピーペンシル
現在6歳の息子も、2歳の娘も、ずっと使っているクレヨンがあります。
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サクラクレパスの「水でおとせるクレヨン」です。
- 折れにくい
- 色が豊富で、発色がよい
- 水で拭き取れる
- 太くて握りやすい
外箱にゴムがついていて、お片付けも簡単。
こどもたちも使いやすいようなので、家では他のクレヨンに乗り換えることなく、今にいたっています。
小学校では、指定のクレヨンがあるので、そちらを集団購入していますが・・・。
クーピーを購入するときも、迷わずサクラクレパスで選びました。
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サクラクレパスの「手がよごれないクーピーペンシル」です。
さすがに、こちらは水で落とすことはできませんが。
- 短くて持ちやすい
- 折れにくい
- なじみがあって、安心
こんな理由から、もうずっと使い続けています。
ゴムでパチンと留められる便利さも、一緒です。
すぐなくなる色=好きな色=いつも同じ
幼児の頃のように、「赤だけ使う」とか、「黄色一色で塗る」とか、そういう極端なお絵描きはなくなりました。
でも、やっぱり好きな色は、よく使うんですよね。
好きな色だけじゃなくて、好きなものの色、もよく使います。
相変わらず、よくなくなるのは赤と茶と黒。
昆虫や恐竜をよく描くからです。
前回のクレヨンの記事のころから、全然変わっていなくて笑ってしまいました。
本当に、減った色を見ると、こどもの好きなものが見えてきます。
きっとこの先も変わらない。
たった3色のために、クーピーをまるごと買い替えたって、また同じ色がなくなってしまうのです。
クーピーのばら売り
クレヨン同様、「手がよごれないクーピーペンシル」も、一色ずつバラ売りしています。
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もちろん全色、取り扱いされています。
箱で買うより、1本ずつで計算すると割高に感じます。
でも、新しいものを購入し、すぐ同じ1色だけなくなってしまい、また新しいものを・・・というスパイラルを考えれば断然お得です。
店舗によって、何本かセットでないと購入できないサイトや、送料が高いサイトなどがあります。
〇円以上で送料無料、となる場合、まとめ買いをするなら問題ありません。
でも、数本だけ購入したい場合には、かなり高くなってしまうので、お気を付けください。
おすすめは、ヨドバシ.comの利用。
大型家電から、たった1点の消耗品まで、配達料無料・日時指定無料で対応してくれます(2024.2月現在)。
あまりにすごいサービスなので、このブログでも何度か触れたことがあります。
たった1点から、無料対応してくれますが、あまりにも使う側のモラルが悪いと、サービスがなくなってしまうのではないかと心配になってしまうので(笑)、わたしは何となく、常識的な量をまとめて依頼するようにしています。
ヨドバシ.comに限らず、送料やサービスに注意して、いろいろなサイトを比較することをおすすめします。
むすび
2歳の娘は、まだクーピーで描く筆圧がないため、クレヨン愛用中です。
ときどき、お兄ちゃんのクーピーを握ってみては、「やっぱりだめかー」とシュンとして箱に戻します。
お絵描きを兄妹で楽しんでいる姿は、何よりも微笑ましく、幸せに感じます。
きっと、もう少ししたら二人仲良く並んでお絵描き、なんてしなくなるんでしょうね。
だんだん減ってくるクレヨンやクーピーの姿は、どことなく愛おしくて切ない、こどもの成長に重なります。
減っていく分、こどもたちは成長するんですよね。
この時間を大切にしたいな、と感じます。
もちろん、クレヨンやクーピーも大切に扱ってほしいです。
これからクーピーやクレヨンの購入をする場合、「ばら売り」の有無もぜひ確認してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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