【0円工作】天気の良い日は影絵遊び。透明なものとペンさえあれば、どこでも誰でも夢中になれる

2021/02/10

0円工作 子育て 手作り

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こんにちは。「あそびぎなー」です。

お天気のよい日は、影絵で遊んではいかがでしょうか?
必要なものは、透明なビニールや半透明なものと、油性マジックペンのみ。


外が寒くても、暑くても、お日様の光をいっぱい感じながら楽しめる影絵、おすすめですよ。

影絵あそび

材料

  • 透明なビニールや半透明のもの 適量
  • 油性マジックペン 適量

ビニール、何でもよいです。
実は、これを始めたきっかけは、おやつの包み紙でした。


クッキーが入っていた袋に描かれた、星のマークがくっきり!
見つけた6歳の息子が大喜びだったので、それならば影絵で遊ぼう!という流れになったのです。

作り方

食用ラップの場合


食品用ラップを数回折って、強度を高めます。
そこに、ペンでお絵かきするだけ。


プリンカップの場合


光を通すものであれば、何でもOK。
プリンのカップに絵を描くと、角度によって絵が重なっておもしろいことが分かりました。


2歳の娘には、むしろこちらのほうが面白かったみたいです。
中にセロファンを入れて、光でキラキラするのを楽しんでいました。


色付きセロファンの場合


セロファン紙を使うのは、影絵の王道ですね。
今は、100円ショップにたくさん売られているので、惜しみなく使えます。


透明なものに描くときは、写し絵もしやすいので便利です。
6歳の息子は、大好きな恐竜を写し取っていました。


机の上を歩かせるようにして楽しむのもいいですし、窓に並べてステンドグラス風にするのも素敵ですね。


そうそう。
光を通したら、なんでサカサマになるの?なんて質問も、自然と出てきました。


この部分に当たった光がここに写って、この部分に当たった光がここで・・・なんて難しいことを言わなくても、実際に起きている現象を目の当たりにするほうが、よっぽどすんなり理解するようです。

おまけ


こどもたちが絵を描いている間に、わたしも息子と娘の似顔絵を描きました。

セロハンテープを使わなくても、静電気で窓にピタリとくっつきます。


青空に浮かんだ、こどもたち。
キラキラして、楽しそうで、しばらく貼っておくことにしました。

むすび


こどもを産んで、増えたのは「空を見上げる時間」。

息子が言葉を覚え始めたころは、一日に何度も空を指さして「ぶーん(飛行機の幼児語)!」と教えてくれました。
今、娘がちょうど同じくらいの歳ですが、コロナ禍で飛行機が減少し、「ぶーんだ!」と教えてくれる数も減りました。

それでも、面白い雲だの、一番星だの、お月様だの、 風に乗ったビニールだの・・・こどもはしょっちゅう空を見上げます。

いつもある青空。
いつもあるお日様。

そこに、いつもあったものなのに、大人になると誰かが指さしてくれないかぎり、見上げることがないんだな、と反省させられます。

何のゲーム性もなく、ただただ光と戯れる影絵。
そんな久しぶりの影絵あそび、一番楽しんだのはわたしでした(笑)。

ちなみに、注意点があります。
透明なものに描いていると、途中で家具に描いていることを見落としますので、お気を付けくださいね。


ダイニングテーブルに・・・油性の赤!
とほほ。

\手の影絵も楽しそう!/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

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はじめまして。
Blogger初心者のkarafuruです。

ユーザーのみなさんの情報に助けられながら、ゆっくりと自分らしいブログを作っていこうと思っています。

保育園に通う男の子と女の子を育てる、のんびりしたワーママです。

楽しみながらブログを続けていきたいと思っているので、どうぞ、よろしくお願いします。

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